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出版翻訳家

記事一覧
  • 出版翻訳家の収入
  • 出版翻訳家になるには
  • 出版翻訳におけるリーディング
  • トライアルを受けて出版翻訳家に
  • 出版翻訳家の収入

    まずひとつめが、翻訳に対して予め決められた一定の金額の報酬を受けるという買取型の収入があります。これは出版社が翻訳を買い取りをするのでたとえ本がベストセラーになっても入ってくる収入(報酬)は同じで固定されています。
    もうひとつの収入に印税という方法があります。
    この方法の場合、収入は本の価格とその刷り部数を乗じて印税率をかけて算出されます。つまりどういうことかというと1,000円の本が1万部刷られた場合、印税率が5%であれば1,000円×10,000部×0.05=500,000円が報酬として出版社から支払われるという具合です。

    収入の方法が買取にしろ印税にしろ報酬は、あくまで翻訳家の経験や知名度によって異なります。一昔前では印税も8%程度が相場だったものの、近頃の相場としては5%〜6%が平均的な相場です。さらに近年のインターネットの普及、書籍離れにより刷り部数自体が減少しているため翻訳をす ・・・

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    出版翻訳家になるには

    出版翻訳家になるには自分ひとりでこつこつ勉強を続けてもプロになることはかなり難しいのが現状です。というのは、そもそも自分の名前で訳書を出す機会に恵まれないからです。プロになるにはいくら優秀な人材でも誰かに認められなければなかなか世間に自分の名前を出すことができません。では、この業界で出版翻訳家になるにはどうしたらいいか?その方法について記述したいと思います。

    まず、よく聞くのが、キャリアを積んだ経験豊富なプロの弟子入りをするケース。そもそもこの業界で有名な方とのコネクションがないとおもう方もいるかもしれませんが、意外と門戸を開いて翻訳家の卵を養成する勉強会を主宰する方もいます。その道のプロになるにはまずそういったかたの勉強会に参加する機会があれば積極的に参加するという事です。ここでは、さまざまな方の翻訳に接する機会もありますし、実力も認められれば下訳リーディングを任 ・・・

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    出版翻訳におけるリーディング

    出版翻訳におけるリーディングとは、原書を読みその原書の中身がどのような内容なのか?あらすじや登場人物を考慮し、日本の市場に受け入れられるかどうか?果たして出版に値するものなのか?を(リーディングし)評価しレポートにまとめる仕事です。通常このお仕事は出版社の編集者から仕事を依頼されますが、駆け出しの翻訳家は自分の師匠から勉強の一環として仕事を任されることもあります。

    リーディングは原書の選定後行われる仕事で、リーディングのレポートをもとに出版社において出版するか企画会議が行われます。そのため会議で話し合う時の材料に足るだけの質のある内容の濃いレポートを作成する必要があります。
    またリーディングを任されたレポートの出来が良い場合で、書籍の発行が急ぎの場合は、リーディングを行った担当者がそのまま翻訳作業に入ることもあります

    リーディングを行う際は原文を忠実に読み取り、事実関係などある程度調べておくことはレポートの出来に影響する。また、主観が強すぎるレポートではなく、客観的に作品のいいところを見つけてそれをまとめることが大事。

    リーディングは、下訳も同様プロのになるためには避けては通れない道です。しかし、ここでしっかりと原書を深く読み取る能力を養うことでプロになったときの幅が広がります。翻訳だけをしたいと目先のことを考えるので ・・・

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    トライアルを受けて出版翻訳家に

    トライアルという試験を翻訳会社に採用される前にまずは受けることからはじまります。トライアルは実際に翻訳を行う試験で、就職の際に必要な履歴書や職務経歴書での選考の後に行われます。

    通常、全くの未経験での採用はほとんどなく、何かしらの実務経験という経歴が採用の際には必要になります。また実務経験があるからといって実際のトライアルの試験の時にあまり良くなければ落とされることもあります。反対に実務経験が少なくともトライアル次第では採用と言うこともありますので、翻訳の仕事を探す時はトライアルの試験が重要な要となります。

    トライアルが無事終了したら合格者を翻訳者として登録します。ただし登録されたからといってすぐに仕事がもらえるかというとそうではないのがこの業界の厳しいところ。登録している方は沢山いるので、登録直後から随時仕事が回ってくる事はほとんどありません。あくまで登録はスタート地点に過ぎません。与えられた仕事をきちんとこなし、仕事先との人間関係を築き自分を覚えてもらい、「今後も使いたいな。」と思わせるくらいきちんと仕事をこなす必要があります。 顧客の評判や前回請けもった仕事の作業スピードなども目に見えないあなたの情報です。一歩一歩確実にキャリアを積み重ねていきましょう。

    トライアルとは別に実務経験が気になる方は、まずは仕事をする前に少し回り道をしてもいいかもしれません。例えば、顧客から請けた案件に合った仕事を依頼しスケジュール調整するコーディネーター ・・・

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