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翻訳技能認定試験とは

翻訳技能認定試験というものが、社団法人日本翻訳協会が運営する検定試験にあります。この翻訳技能認定では、語学力の水準と合わせ、専門性のある業務の実力を計測するものとなっています。
つまり単なる語学力を試すだけではなく、ある専門分野における知識がどの程度備わっているのか?という点が、重要視されるものになっています。

現在のところ、翻訳技能認定試験で試験対象となる言語は、ビジネスや文化交流の面で需要の多い英語と中国語となっています。レベルは1級から4級までと、基礎級で合わせて五段階あります。1級では1流と認められるレベルであり、英語、中国語から訳された日本語の完成度も非常に高い水準にあることが必要です。2級は1流とは呼べないまでも、訳文を洗練させることで、十分実用できる水準の力を持つことが必要とされます。3級では、業務に付くための基本的な英語、中国語の理解力を持っていることが必要です。4級は、業務に付くための素地として基礎的な力を持つこと。基礎級は業務につく基礎的な語学力をもつことが必要です。

技能認定の特徴は、このように各段階で語学力に対するレベルだけではなく、2010年に実施された英語のジャンルでは、「フィクション」、「ノンフィクション」、「IR/金融、リーガル」、「医学/薬学」の5つの専門分野に分かれています。中国語では2010年の段階では「リーガル」のみとなっています。

このように、技能認定は、力を計る共通知識と部門別技能試験で構成されていました。2010年には「JTA公認専門職資格試験」と名前を変更し、IT技能の分野とマネジメント技能の分野が追加され更に高度なものとなっています。

技能認定で上クラスの資格を持っているということは、特定分野における知識水準と語学力を併せ持つことを証明することになるというわけです。

技能認定試験と検定試験


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